朝からすんごく寒いです。
寒いと布団から出たくなくなり、そもそも仕事に行きたくなくなります。

過去最強の寒波なんかと言われていますが私の感覚はすでにオーバーフローしていて
とりあえず寒いとしか感じません。

寒いと外に出たくなくなるのは昔からの症状です。
別に今に始まったことではないので省略します。

今日も仕事で上司に色々と注意を受けたので、それをメモに残していました。

せっかくだからとマニュアルを新しい分野にまで広げ、
今日も相当の時間を費やして書いていました。

書き上がったのを見るとだいたい4,000字くらいになっていました。
細かい分岐が多いのであえてマニュアル化から遠ざけていたのですが、
書き出してみると案の定、マニュアルの中で一番の長文になりました。

ちなみに、私はマニュアルをデジタル形式で残しています。
システムの使い方なんかではハードコピーを駆使して
割りと図解は多めです。

しかし、私の周りをみていると、マニュアルを作っている方は
ノートや手帳タイプであることが多いように思います。

何かアナログでやることにメリットがあるんでしょうか?
よくわかりません。

マニュアルというものは、実務に合わせてしょっちゅう変わるものだと
思っています。デジタル上でならばすぐに書き換えることができるのですが
アナログでそれをやってしまうと書き換えの手間が大きいために
マニュアルの改変がおっくうになってしまうと思うのです。

なので、改変のしやすいデジタルの方が良いと思うんですがどうなんでしょう?

まぁ、ポータビリティなんかはデジタルだと低くなるように思います。
(印刷すりゃいいんだけど)

マニュアルを持ち運びしながらああだこうだとやるんならば
ノートや手帳型の方がメリットがあるような気がします。

マニュアル作りも一段落してきたので、
これからはマニュアルの実務編を作っていこうかと思っています。

ファイルに閉じる形で、マニュアルを見ながら窓口対応ができる感じの、
異動で新人がやってきた場合でも(バイトでも)すぐに窓口対応ができるような
必要事項についてはチェックシートなんかが付いてるタイプのものが
いいような気がします。

あらゆる仕事について言えるかと思いますが、
どんな人でもこなせるように仕事をパッケージングするというのは大切なこと
だと思っています。

これからの時代、どこも予算は削られて、クリエイティブではない事務仕事なんかは
どんどん低賃金の人間がやる仕事になっていくでしょう。

そういう時代に備えて、あらゆる仕事をパッケージ化、簡素化していく作業の
経験ができるというのは今の仕事の良いところな気がします。

ちょっとやる気がでてきたので、また明日もがんばりましょう。



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